COLUMN行政書士コラム
インタビュー受けました。
許認可申請のオールラウンドプレイヤーとして
~行政書士久永大事務所~
今日は、愛媛県松山市で「行政書士」として許認可手続きを専門とし、活動している、行政書士久永大事務所 代表の久永大さんに、お話を伺いました。
白を基調とした室内に、木製のデスクが映える、ひかり明るい事務所です。
M氏 本日は、よろしくお願いいたします。
久永氏 ようこそ久永事務所へお越しいただきました。今日はよろしくお願いいたします。
M氏 まず始めに、久永事務所の営業時間を教えてください。
久永氏 基本的に午前8時から午後5時までです。
M氏 えっ!早いですね。サマータイムですか?
久永氏 そうですね。年中サマータイムで営業しています。もちろん、営業時間外でもお客様のご都合に合わせて対応させて頂きます。
M氏 それでは早速ですが、久永事務所は、行政書士事務所として、「許認可手続き」を専門にされているとのことですが、わかりやすく言うとどういった手続きとなりますか。
久永氏 行政書士は、法律で禁止されているものを除き、官公庁へ提出する書類の作成提出を行います。その種類は、数多く、ここでお伝えするには時間が足りません。その書類の中に、「許認可申請」というものがあります。例えば、建設業の許可、廃棄物処理業の許可、古物商の許可とか。何か「夢」が出来た時に、クリアしなければならない、車の運転免許のようなものと言ったらわかりやすいかな。許可を取得しないと、スタートラインに立てない分野というか、そういったハードルがあるのです。
そのハードルを、一緒に超えるお手伝いをすることが、私共の考える「許認可手続き」です。
M氏 なるほど。でも、今思い浮かべるだけでも、ものすごい数の許認可がありますよね。人それぞれ、いろいろな「夢」をお持ちですし。私は、よく「〇〇専門」として活躍されている方をお見掛けするのですが、久永さんは、特化する事なく許認可「全般」を取り扱っているのですね。
久永氏 はい。正直、それがある分野へ偏り過ぎることへの、経営上のリスクヘッジにもつながると考えていますが、「専門性」という観点からは、不安に思われる方もいらっしゃると思います。でも、事務所の特性や、実績を最大限生かせるように、ある程度フィルターにかけて業務は絞りますし、そして何よりも、受任すると決めた仕事が、一般的にデータが乏しかったり、経験の少ないものであった場合には、事務所で徹底的に研究します。本当に「徹底的に」です。そこが、私共の強みであると思っているのですが、とことんその申請が「上手く」できるよう、自分たちを追い込んでいきます。
M氏 例えば、どのように追い込むのですか?
久永氏 中学生の期末テスト前の一夜漬けを繰り返すと、進化します。ドラゴンボールで悟空が ナメック星に向かう前の重力トレーニングというとわかりやすいでしょうか。
M氏 あのトレーニングを乗り越えるのですか!(笑)それは追い込み具合がハンパないですね~あっすみません、少し話がそれてしまいましたが、相談や業務を依頼したい場合の連絡は、どのようにすれば良いでしょうか?
久永氏 ホームページ上に記載のある、メールや電話でご連絡いただきましたら、最適な方法で、機会を設けさせていただきます。
M氏 でも、相談って、依頼者からするとなかなか緊張しますよね。
久永氏 うーん、そうですね。でも、疑問点って話しながら解決していくことが多いと思うのです。話しながら整理していく位のお気持ちでご連絡いただければと思います。
M氏 最後に、許認可申請をご検討中の方に、一言いただけますか。
久永氏 いつも思っているのは、お客様と徹底的と話し合うことで、一緒に「見通し」「糸口」を見出して、許認可を取得したいな。ということです。急ぐのだけれども、丁寧に対話し、丁寧に準備する。
私ども久永事務所の想いは、
「夢をカタチにするために、私たちと一緒に進んでいきましょう。」
に尽きます。
M氏 本日はどうもありがとうございました。これからのご活躍楽しみにしています。
久永氏 どうもありがとうございました。
インタビュアーM
<事務所情報>
行政書士久永大事務所
〒790-0066 愛媛県松山市宮田町139番地14
ホームページ hisanaga-office.com